2023年02月14日
天降川サップ紹介動画
世間ではカヌーよりも、簡単なイメージがあるSUP。
でもウォータースポーツはすべて、危険と背中合わせ。
安全対策と基本練習が大事です。
安全装備の正しい着用と、基本練習、危険予知が大切。
▼天降川サップ紹介のロングバージョン動画です。
SUPは水面を自由に、アメンボの如く移動できる魔法の絨毯。
リバーサップは、山奥から下流域まで楽しめます。

地味な基本練習の反復が楽しさの幅を広げます。
▼天降川サップ紹介のロングバージョン動画です。
SUPは水面を自由に、アメンボの如く移動できる魔法の絨毯。
リバーサップは、山奥から下流域まで楽しめます。
地味な基本練習の反復が楽しさの幅を広げます。
▼天降川プラごみ拾い活動~381回実施

海のプラごみのほとんどは、川から流れたものだそうです。
2022年02月19日
初級エクストリームSUP
フリースタイル的練習も実施中です。

▼片腕スピン!!!

▼初級エクストリーム、フリースタイルっぽいSUP動画
力は必要ありません。体重移動のみ。
力は必要ありません。体重移動のみ。
~活動内容~
・スラローム練習(ゲート練習)。
・流水練習。
・川下り。
・フリースタイル練習。
・ピポットターン。
・プラごみ拾いなど。
モットーは「安全に楽しく遊ぶ」。
2022年02月13日
SUPスラローム初級練習
のんびりと、プカプカ浮かぶのもSUPの醍醐味。

でも、技術はあったほうが良いと思います。
という訳で、「初級スラローム練習」活動中。
◆初級SUPスラローム練習動画
➀初級SUPスラロームその1~1本ポール編
スラローム練習は、まずは1本ポールで行います。
基本スタンスでパドリングします。フラットに回る練習です。
②初級SUPスラロームその2~2本ポール編
という訳で、「初級スラローム練習」活動中。
◆初級SUPスラローム練習動画
➀初級SUPスラロームその1~1本ポール編
スラローム練習は、まずは1本ポールで行います。
基本スタンスでパドリングします。フラットに回る練習です。
その後、ピポットターンへステップアップしていきます。
②初級SUPスラロームその2~2本ポール編
2本ポールでの練習です。
2021年10月05日
フリースタイルターン~流水編
流水でのターン練習です。
フリースタイルSUPはスピード重視の競技ではありません。
できるだけ派手に高角度でプレイする事が重要です。

ちなみに、「ターン」と「スピン」の違いとは・・・
移動しながらの旋回がターン。
定位置での旋回はスピンとなります。
~フリースタイルSUPでのターン~
流水でのターン導入の動き。
流水からエディに出る時も同じ動きです。





※3大ポイント
・軸をずらさない
・目線は常に次の動作の位置へ。
・ブレードは表裏両面を使用。
フリースタイルSUPはスピード重視の競技ではありません。
できるだけ派手に高角度でプレイする事が重要です。
あと重要なのは落ちない事。(笑)
ちなみに、「ターン」と「スピン」の違いとは・・・
移動しながらの旋回がターン。
定位置での旋回はスピンとなります。
~フリースタイルSUPでのターン~
流水でのターン導入の動き。
フラットにターンするならカヤックでのバウラダーでターンします。
しかしフリースタイルSUPでは立てて曲がりましょう。
リバースでの強力なドローストロークを多用します。
流水からエディに出る時も同じ動きです。
※3大ポイント
・軸をずらさない
・目線は常に次の動作の位置へ。
・ブレードは表裏両面を使用。
滑りにくい運動靴、ボードフィッティングも重要です。

ボードの運動性を考慮したフィンの改造も有効。
ボードの運動性を考慮したフィンの改造も有効。
私もいろいろなタイプのフィンを作成しています。
2021年07月16日
リバーSUP基本テクニック~ストリームイン
ストリームインとは、エディから本流に入ること。
流れのある川での、基本テクニックです。

《ストリームインのポイント》
●川の流れを利用する
●上流に対し、約45度の角度で入る
●目的地に視線をおく
●スピードをつけて漕ぐ
●傾き(リーン)下流側に傾ける
画像解説~ストリームイン






・反対方向からのストリームイン



ストリームイン・アウトとは本流に入りエディに戻る技術。
つまり川を自在に移動するテクニックです。
リバーSUP通年活動中!

流れのある川での、基本テクニックです。
《ストリームインのポイント》
●川の流れを利用する
●上流に対し、約45度の角度で入る
●目的地に視線をおく
●スピードをつけて漕ぐ
●傾き(リーン)下流側に傾ける
●ブレード、シャフトの角度に注意する
画像解説~ストリームイン
・反対方向からのストリームイン
ストリームイン・アウトとは本流に入りエディに戻る技術。
つまり川を自在に移動するテクニックです。
リバーSUP通年活動中!
↑ 足は固定していません。バランスがすべてです。
2021年06月26日
リバーSUP基本テクニック~ブラスティング
リバーSUPテクニック
★ブラスティング(BLASTING)

ブラスティングとは・・・
ホールのグリーンウォーターにて、先端を持ち上げフロントサーフィン、
★ブラスティング(BLASTING)
ブラスティングとは・・・
ホールのグリーンウォーターにて、先端を持ち上げフロントサーフィン、
又は後部を持ち上げバックサーフィンすること。
元々はカヤックでのテクニックです。











後部はフォーム(泡の部分)に入っています。
下流側に向けるバック・ブラスティングもありますが高難度です。
アプローチは異なります。
↓ カヤックでの基本ブラスティング。

・画像 the squirt bookより(1987年 ジム・シュナイダー著)
幅広いスタンディング・ウェーブの手前のフラット部分で行うサーフィン。

・画像 the squirt bookより(1987年 ジム・シュナイダー著)
幅広いスタンディング・ウェーブの手前のフラット部分で行うサーフィン。
横に移動します。
当然ですが、足は固定などしておりません。バランスがすべてです。
↓ SUPでのブラスティング
後部はフォーム(泡の部分)に入っています。
下流側に向けるバック・ブラスティングもありますが高難度です。
アプローチは異なります。
2021年06月18日
リバーSUP基本テクニック~フェリーグライド
フェリーグライドとは
流れの力を利用して、川を横切るテクニック。
川では必須の基本技術です。
これができないとストリームイン・アウトができません。
ストリームイン・アウトとは本流に入りエディに戻る技術。
つまり流れを自在に移動するテクニックです。
まずはフェリーグライドを練習しましょう。
《フェリーグライドのポイント》
●川の流れを利用する
●上流に対し、約45度の角度を維持
●目的地に視線をおく
●スピードをつけて漕ぐ
●ボードを下流側に傾ける
◆小さな流れでのフェリーグライド






流れの力を利用して、川を横切るテクニック。
川では必須の基本技術です。
これができないとストリームイン・アウトができません。
ストリームイン・アウトとは本流に入りエディに戻る技術。
つまり流れを自在に移動するテクニックです。
まずはフェリーグライドを練習しましょう。
《フェリーグライドのポイント》
●川の流れを利用する
●上流に対し、約45度の角度を維持
●目的地に視線をおく
●スピードをつけて漕ぐ
●ボードを下流側に傾ける
◆小さな流れでのフェリーグライド
最初は穏やかな流れで練習しましょう。